「赤ちゃんの寝顔を別室から確認したい」
「留守番中のペットが気になる」
「離れて暮らす親の様子を見守りたい」
このような不安や悩みを減らすために役立つのが、屋内見守りカメラです。
屋内見守りカメラを使えば、スマートフォンから室内の様子を確認したり、動きや音を検知して通知を受け取ったりできます。
ただし、見守る対象が赤ちゃんなのか、ペットなのか、高齢者なのかによって、重視すべき機能は変わります。
赤ちゃんの見守りなら夜間撮影や音声検知、ペットの見守りなら自動追尾や双方向通話、高齢者の見守りなら動体検知やプライバシーへの配慮が大切です。
この記事では、屋内見守りカメラの選び方、赤ちゃん・ペット・高齢者向けに必要な機能、録画方式、アプリ、セキュリティ、設置時の注意点まで、初心者向けにわかりやすく解説します。
- 屋内見守りカメラとは?
- 屋内見守りカメラでできること
- 1. スマホでリアルタイム映像を確認できる
- 2. 録画であとから確認できる
- 3. 双方向通話で声をかけられる
- 4. 動体検知・音声検知で通知を受け取れる
- 5. 自動追尾・首振りで広い範囲を見守れる
- 赤ちゃんの見守りに向く屋内カメラの機能
- 赤ちゃん向けに重視したい機能
- 赤ちゃん見守りで注意したいこと
- ペットの見守りに向く屋内カメラの機能
- ペット向けに重視したい機能
- ペット見守りで注意したいこと
- 高齢者の見守りに向く屋内カメラの機能
- 高齢者向けに重視したい機能
- 高齢者見守りで注意したいこと
- 対象別・重視したい機能の早見表
- 屋内見守りカメラを選ぶときの共通ポイント
- 1. 画質はフルHD以上が目安
- 2. 録画方式と月額費用を確認する
- 3. アプリの使いやすさを確認する
- 4. 通知設定を細かく調整できるか
- 5. プライバシーとセキュリティ対策を確認する
- 屋内見守りカメラの設置場所
- 設置しやすい場所
- 避けたい設置場所
- 屋内見守りカメラの設置ステップ
- 屋内見守りカメラ選びでよくある失敗
- 1. 通知が多すぎて使わなくなる
- 2. アプリが使いにくい
- 3. 月額費用を見落とす
- 4. プライバシー配慮が不十分になる
- 5. Wi-Fiが弱く映像が途切れる
- 次に読むべき関連記事
- まとめ:屋内見守りカメラは見守る対象に合わせて選ぼう
- よくある質問
屋内見守りカメラとは?
屋内見守りカメラとは、室内に設置して、スマートフォンやタブレットから部屋の様子を確認できるカメラのことです。
外出先や別室から映像を確認できるため、赤ちゃん、子ども、ペット、高齢の家族などの見守りに使われます。
主な使い方は以下です。
- 赤ちゃんの寝室を別室から確認する
- 留守番中のペットの様子を見る
- 子どもの帰宅後の様子を確認する
- 離れて暮らす親の安否を確認する
- 室内の異変をスマホ通知で把握する
- 外出中に部屋の様子を確認する
屋外防犯カメラと違い、屋内見守りカメラでは、防水性能よりも、コンパクトさ、画質、双方向通話、自動追尾、音声検知、プライバシーモードなどが重視されます。
防犯目的だけでなく、「大切な人やペットを気にかけるためのカメラ」として使いやすいのが特徴です。
屋内見守りカメラでできること
屋内見守りカメラには、製品によってさまざまな機能があります。
代表的な機能を確認しておきましょう。
1. スマホでリアルタイム映像を確認できる
屋内見守りカメラの基本機能は、スマートフォンからリアルタイム映像を確認できることです。
外出先でも、アプリを開けば室内の様子を確認できます。
たとえば、以下のような場面で役立ちます。
- 赤ちゃんが寝ているか確認する
- ペットがいたずらしていないか見る
- 高齢の親がいつも通り過ごしているか確認する
- 子どもが帰宅したか確認する
- 外出中に部屋の異変がないか見る
常に画面を見続ける必要はありませんが、気になったときにすぐ確認できるのは大きな安心感につながります。
2. 録画であとから確認できる
録画機能があるカメラなら、リアルタイムで見られなかった時間帯の様子をあとから確認できます。
たとえば、ペットがいつ動き回っていたのか、赤ちゃんがいつ泣いたのか、家族がいつ帰宅したのかを確認しやすくなります。
録画方式には、主に以下があります。
| 録画方式 | 特徴 |
|---|---|
| SDカード録画 | 月額費用を抑えやすい |
| クラウド録画 | 外出先から確認しやすいが月額費用がかかる場合がある |
| 本体保存 | 製品によって対応状況が異なる |
| クラウド+SDカード | 両方のメリットを使いやすい |
月額費用を抑えたい方はSDカード録画、映像を外出先から確認しやすくしたい方はクラウド録画対応製品を検討しましょう。
3. 双方向通話で声をかけられる
双方向通話とは、カメラのマイクとスピーカーを使って、スマートフォン越しに会話できる機能です。
見守りカメラではかなり便利な機能です。
たとえば、以下のような使い方ができます。
- 赤ちゃんや子どもに声をかける
- ペットに呼びかける
- 高齢の家族に「大丈夫?」と確認する
- 別室にいる家族と簡単に話す
- 留守中の異変に気づいたときに声をかける
ただし、スピーカー音量や音質は製品によって差があります。
高齢者の見守りで使う場合は、声が聞き取りやすいか、アプリ操作が簡単かも確認すると安心です。
4. 動体検知・音声検知で通知を受け取れる
動体検知は、カメラが動きを検知してスマートフォンへ通知する機能です。
音声検知は、泣き声や大きな音などを検知して通知する機能です。
見守りでは、常に映像を見ていなくても、変化があったときだけ気づけることが重要です。
活用例は以下です。
- 赤ちゃんの泣き声に気づく
- ペットが動いたときに通知を受け取る
- 高齢の家族の動きがあるか確認する
- 室内で異常な音がしたときに通知を受け取る
- 留守中に人の動きを検知する
通知が多すぎると使いにくくなるため、感度調整や通知エリア設定ができる製品を選ぶと便利です。
5. 自動追尾・首振りで広い範囲を見守れる
自動追尾は、動く対象をカメラが自動で追いかける機能です。
首振り機能は、カメラの向きをアプリから上下左右に動かせる機能です。
これらの機能があると、広い範囲を確認しやすくなります。
特に、以下のような用途に向いています。
- 部屋の中を動き回るペットを見守る
- ハイハイする赤ちゃんを確認する
- リビング全体を見渡す
- 高齢の家族の生活スペースを確認する
固定カメラでは見えない範囲も確認できるため、1台で広めの部屋を見守りたい場合に便利です。
赤ちゃんの見守りに向く屋内カメラの機能
赤ちゃんの見守りでは、暗い寝室でも様子を確認できること、泣き声に気づけることが大切です。
ただし、見守りカメラはあくまで補助的な手段です。
赤ちゃんの安全確認は、対面での確認が基本になります。
カメラだけに頼りすぎないようにしましょう。
赤ちゃん向けに重視したい機能
赤ちゃんの見守りでは、以下の機能を重視しましょう。
| 機能 | 理由 |
|---|---|
| 夜間撮影 | 暗い寝室でも様子を確認しやすい |
| 音声検知 | 泣き声や物音に気づきやすい |
| 双方向通話 | 別室から声をかけられる |
| 温度・湿度センサー | 室内環境の変化に気づきやすい |
| 画質 | 表情や寝姿を確認しやすい |
| 通知設定 | 必要な通知だけ受け取りやすい |
赤ちゃんが寝ている部屋では、夜間撮影が特に重要です。
真っ暗な部屋でも赤ちゃんの様子が見えるか、赤外線ナイトビジョンに対応しているかを確認しましょう。
また、泣き声や大きな音を検知して通知できる製品なら、別室にいても気づきやすくなります。
赤ちゃん見守りで注意したいこと
赤ちゃんの見守りにカメラを使う場合は、次の点に注意しましょう。
- カメラだけに頼らない
- 寝具やベッド周りの安全確認を優先する
- コードが赤ちゃんに届かない場所に設置する
- カメラ本体が落下しないようにする
- 赤外線ライトが気になる場合は仕様を確認する
- 通知が来ない可能性も考えておく
見守りカメラは便利ですが、医療機器や安全保証の機器ではありません。
赤ちゃんの安全を守るためには、対面での確認、寝具環境、室温管理などとあわせて使うことが大切です。
ペットの見守りに向く屋内カメラの機能
ペットの見守りでは、動き回る様子を確認できること、外出先から声をかけられることが役立ちます。
犬や猫は部屋の中を移動するため、固定カメラだけでは見えないこともあります。
そのため、自動追尾や首振り機能がある製品が使いやすいです。
ペット向けに重視したい機能
ペットの見守りでは、以下の機能が便利です。
| 機能 | 理由 |
|---|---|
| 自動追尾 | 動き回るペットを追いやすい |
| 首振り機能 | 部屋全体を確認しやすい |
| 双方向通話 | 外出先から声をかけられる |
| 夜間撮影 | 暗い時間帯も確認しやすい |
| 動体検知 | 動いたときに通知を受け取りやすい |
| 給餌機能 | おやつを遠隔で与えられる製品もある |
ペット専用カメラの中には、おやつを遠隔で出せる給餌機能付きの製品もあります。
留守番中の様子を確認したい方や、外出時間が長い方には便利です。
ペット見守りで注意したいこと
ペット用にカメラを設置する場合は、いたずらや転倒に注意しましょう。
特に、猫や犬がカメラを倒したり、コードを噛んだりする可能性があります。
設置時には以下を確認してください。
- ペットが届きにくい場所に置く
- コードを噛まれないようにする
- カメラが倒れにくい場所に設置する
- 給餌機能は与えすぎに注意する
- 通知が多すぎる場合は感度を調整する
また、声かけ機能は便利ですが、ペットによっては飼い主の声だけ聞こえて不安になる場合もあります。
ペットの反応を見ながら使い方を調整しましょう。
高齢者の見守りに向く屋内カメラの機能
離れて暮らす高齢の家族を見守る場合は、毎日の生活リズムに変化がないか、必要なときに声をかけられるかが重要です。
ただし、高齢者の見守りでは、本人の同意とプライバシーへの配慮が欠かせません。
カメラを設置する前に、必ず本人や家族で話し合いましょう。
高齢者向けに重視したい機能
高齢者の見守りでは、以下の機能が役立ちます。
| 機能 | 理由 |
|---|---|
| 動体検知 | 生活リズムの変化に気づきやすい |
| 双方向通話 | 声かけや安否確認に使いやすい |
| シンプルな操作性 | 本人が操作しなくても使いやすい |
| 家族共有 | 複数人で見守りやすい |
| 通知設定 | 必要な時間帯だけ確認しやすい |
| プライバシーモード | 本人の生活への配慮がしやすい |
高齢者の見守りでは、本人が機器を操作しなくても使える製品が向いています。
設置する側の家族がアプリで管理できると、負担を減らしやすくなります。
高齢者見守りで注意したいこと
高齢者の見守りにカメラを使う場合は、プライバシーと心理的な負担に注意しましょう。
設置場所は、本人が納得できる場所にすることが大切です。
たとえば、以下のような場所は避けた方が安心です。
- 寝室
- 浴室付近
- トイレ付近
- 着替えをする場所
- 常に監視されていると感じやすい場所
リビングや玄関付近など、生活リズムを確認しやすく、プライバシー侵害になりにくい場所を選びましょう。
また、見守りカメラは医療や介護の専門サービスを代わりに行うものではありません。
健康や安全に不安がある場合は、専門サービス、地域の相談窓口、医療機関なども検討してください。
対象別・重視したい機能の早見表
赤ちゃん・ペット・高齢者で重視したい機能をまとめると、以下のようになります。
| 機能 | 赤ちゃん | ペット | 高齢者 |
|---|---|---|---|
| 夜間撮影 | ◎ | ○ | ○ |
| 音声検知 | ◎ | ○ | ○ |
| 双方向通話 | ◎ | ◎ | ◎ |
| 自動追尾 | ○ | ◎ | ○ |
| 動体検知 | ○ | ○ | ◎ |
| 温度・湿度センサー | ○ | △ | △ |
| 給餌機能 | – | ○ | – |
| プライバシーモード | ○ | ○ | ◎ |
※◎=特に重視、○=あると便利、△=用途によって便利、-=通常は不要。必要な機能は家庭環境や使い方によって異なります。
屋内見守りカメラを選ぶときの共通ポイント
ここからは、赤ちゃん・ペット・高齢者のどの用途でも共通して確認したいポイントを解説します。
1. 画質はフルHD以上が目安
屋内見守りカメラを選ぶなら、フルHD以上の画質が一つの目安です。
表情や細かい動きを確認したい場合、画質は重要です。
| 解像度 | 特徴 |
|---|---|
| HD | 価格は安いが細部は見えにくい |
| フルHD | 一般的な見守り用途に使いやすい |
| 2K | 表情や細部をより確認しやすい |
| 4K | 高画質だが価格やデータ容量が大きくなりやすい |
赤ちゃんの表情、ペットの様子、高齢者の動きなどを確認したい場合は、フルHD以上を選ぶと安心です。
ただし、画質が高いほど通信量や録画容量も増えます。
Wi-Fi環境や録画方式もあわせて確認しましょう。
2. 録画方式と月額費用を確認する
見守りカメラの録画方式は、主にSDカード録画とクラウド録画があります。
| 録画方式 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| SDカード録画 | 月額費用を抑えやすい | カメラ本体やカードが破損すると映像を失う場合がある |
| クラウド録画 | 外出先から確認しやすい | 月額費用がかかることが多い |
| SDカード+クラウド | 両方を使いやすい | 製品価格やプラン確認が必要 |
月額費用をかけたくない場合は、SDカード録画対応の製品が候補になります。
ただし、クラウド録画は、カメラ本体にトラブルがあっても映像が残りやすいというメリットがあります。
購入前に、無料で使える範囲、有料プラン、保存期間を確認しておきましょう。
3. アプリの使いやすさを確認する
見守りカメラは、毎日のようにアプリを使うことがあります。
そのため、アプリの使いやすさはかなり重要です。
確認したいポイントは以下です。
- 日本語表示に対応しているか
- 映像をすぐ確認できるか
- 通知設定がわかりやすいか
- 録画映像を探しやすいか
- 家族共有がしやすいか
- 複数台管理しやすいか
- アプリの評価が極端に低くないか
カメラ本体の性能が良くても、アプリが使いにくいとストレスになります。
購入前に、販売ページだけでなく、アプリの口コミも確認すると安心です。
4. 通知設定を細かく調整できるか
見守りカメラは、通知が便利な一方で、多すぎると使いにくくなります。
特に、ペットや家族がよく動く環境では、通知が頻繁に届くことがあります。
使いやすいカメラを選ぶなら、以下の設定ができると便利です。
- 動体検知の感度調整
- 音声検知の感度調整
- 通知する時間帯の設定
- 検知エリアの指定
- 人物だけ通知する機能
- 通知のオン・オフ切り替え
通知が多すぎると、本当に重要な通知を見逃す原因になります。
購入後は、使いながら通知設定を調整しましょう。
5. プライバシーとセキュリティ対策を確認する
屋内見守りカメラは、室内の映像を扱います。
そのため、プライバシーとセキュリティ対策はとても重要です。
最低限、以下を確認しましょう。
- 初期パスワードを変更する
- 使い回しのパスワードを避ける
- 2段階認証を設定する
- アプリを最新状態にする
- ファームウェアを更新する
- 不要な共有アカウントを削除する
- 家族以外に映像共有しない
- クラウド録画の保存期間を確認する
また、プライバシー面では以下の機能があると安心です。
- 物理レンズカバー
- プライバシーモード
- カメラオフ機能
- 録画停止設定
- 家族共有の権限管理
特に、高齢者の見守りや家族共有では、誰が映像を見られるのかを明確にしておきましょう。
屋内見守りカメラの設置場所
屋内見守りカメラは、設置場所によって使いやすさが変わります。
設置時には、見たい範囲を映せることと、プライバシーを守れることの両方を意識しましょう。
設置しやすい場所
屋内見守りカメラは、以下のような場所に設置しやすいです。
- リビングの棚
- 赤ちゃんの寝室の高い位置
- ペットがよく過ごす部屋
- 玄関付近
- 廊下
- キッチンから離れた安全な場所
- 高齢者がよく過ごす部屋の一角
カメラは高めの位置に置くと、部屋全体を見渡しやすくなります。
ただし、落下しないように安定した場所に設置しましょう。
避けたい設置場所
次のような場所は、プライバシーや安全面から避けた方が安心です。
- 浴室
- トイレ
- 着替え場所
- ベッドの正面
- 近すぎる位置
- 子どもやペットが触れる場所
- コードが引っかかりやすい場所
見守りのためであっても、生活空間を必要以上に撮影し続けるとストレスになる場合があります。
必要な範囲だけを映すように設置しましょう。
屋内見守りカメラの設置ステップ
屋内見守りカメラを導入するときは、以下の流れで進めるとスムーズです。
STEP1:見守る対象を決める
まず、誰を見守るのかを決めましょう。
- 赤ちゃん
- 子ども
- ペット
- 高齢者
- 留守中の部屋
- 玄関付近
対象によって必要な機能が変わります。
STEP2:必要な機能を整理する
対象が決まったら、必要な機能を整理します。
赤ちゃんなら夜間撮影や音声検知、ペットなら自動追尾、高齢者なら動体検知や双方向通話などを確認しましょう。
STEP3:設置場所とWi-Fi環境を確認する
見守りカメラの多くはWi-Fiで接続します。
設置したい場所でWi-Fiが安定しているか確認しましょう。
Wi-Fiが弱いと、映像が途切れたり、通知が遅れたりする場合があります。
STEP4:製品を選んで設置する
必要な機能と設置場所が決まったら、製品を選びます。
設置時には、以下を確認しましょう。
- 見たい範囲が映っているか
- カメラが落下しないか
- 電源コードが安全か
- プライバシーに配慮できているか
- 家族が納得しているか
STEP5:アプリで初期設定と通知設定を行う
設置後は、アプリで初期設定を行います。
その際、セキュリティ設定も忘れずに確認しましょう。
- パスワード変更
- 2段階認証
- 通知設定
- 録画設定
- 家族共有
- プライバシーモード
- ファームウェア更新
設定後は、映像が確認できるか、通知が届くか、録画できているかをテストしておくと安心です。
屋内見守りカメラ選びでよくある失敗
購入後に後悔しないために、よくある失敗も確認しておきましょう。
1. 通知が多すぎて使わなくなる
動体検知や音声検知は便利ですが、通知が多すぎるとストレスになります。
ペットが動くたびに通知が来たり、生活音に反応しすぎたりすることがあります。
感度調整や通知時間の設定ができる製品を選びましょう。
2. アプリが使いにくい
見守りカメラはアプリで使う機器です。
アプリが使いにくいと、映像確認や録画確認が面倒になります。
購入前に、アプリの評価や口コミを確認するのがおすすめです。
3. 月額費用を見落とす
クラウド録画対応カメラでは、購入後に月額費用がかかる場合があります。
「録画を見ようとしたら有料プランが必要だった」ということもあります。
購入前に、無料で使える機能と有料プランの内容を確認しましょう。
4. プライバシー配慮が不十分になる
屋内カメラは、家族の生活空間を映します。
見守り目的でも、本人や家族の同意が必要です。
特に、高齢者や子どもがいる家庭では、どこに設置するか、誰が映像を見るかを事前に話し合いましょう。
5. Wi-Fiが弱く映像が途切れる
見守りカメラはWi-Fi環境に大きく左右されます。
設置場所のWi-Fiが弱いと、映像が止まったり通知が遅れたりします。
購入前に、設置予定場所でスマホのWi-Fiが安定しているか確認しましょう。
次に読むべき関連記事
屋内見守りカメラは、見守る対象に合わせて選ぶことが大切です。
目的別に、以下の記事も参考にしてください。
- 見守りカメラの基本を知りたい方
「見守りカメラとは?高齢者・子ども・ペット向けにできることを初心者向けに解説」 - 防犯カメラ全体の選び方を知りたい方
「防犯カメラの選び方|屋内・屋外・見守り用途別に初心者向けに解説」 - 屋外の防犯対策も検討している方
「屋外防犯カメラの選び方|玄関・駐車場・庭に向く機能を初心者向けに解説」 - 賃貸で工事不要の見守りを始めたい方
「賃貸でスマートホームを始める方法|穴あけ不要の防犯対策も初心者向けに解説」 - AI検知やスマートホーム連携を知りたい方
「AI防犯とは?家庭でできる最新の防犯対策を初心者向けに解説」
今後は、屋内見守りカメラおすすめ5選、ペットカメラの選び方、高齢者見守りカメラの選び方、見守りカメラとベビーモニターの違いについても紹介予定です。
まとめ:屋内見守りカメラは見守る対象に合わせて選ぼう
屋内見守りカメラは、赤ちゃん、ペット、高齢者など、大切な存在を離れた場所から見守るために役立つ機器です。
ただし、誰を見守るのかによって、重視すべき機能は変わります。
この記事のポイントをまとめます。
- 屋内見守りカメラは室内をスマホで確認できるカメラ
- 赤ちゃんには夜間撮影・音声検知・双方向通話が便利
- ペットには自動追尾・首振り・双方向通話が便利
- 高齢者には動体検知・家族共有・プライバシー配慮が重要
- 画質はフルHD以上が目安
- 録画方式はSDカードとクラウド録画を比較する
- アプリの使いやすさと通知設定も確認する
- 室内カメラはプライバシーとセキュリティ対策が重要
- 見守りカメラは補助的な手段として使う
- 設置後は映像・通知・録画をテストする
屋内見守りカメラは、完全な見守りや安全を保証するものではありません。
しかし、別室や外出先から様子を確認できることで、不安を減らし、家族やペットを気にかけやすくなります。
まずは、見守りたい対象を決めて、必要な機能を整理するところから始めてみましょう。
関連記事:
・見守りカメラとは?高齢者・子ども・ペット向けにできることを初心者向けに解説
・防犯カメラの選び方|屋内・屋外・見守り用途別に初心者向けに解説
・屋外防犯カメラの選び方|玄関・駐車場・庭に向く機能を初心者向けに解説
・賃貸でスマートホームを始める方法|穴あけ不要の防犯対策も初心者向けに解説
・AI防犯とは?家庭でできる最新の防犯対策を初心者向けに解説
よくある質問
Q. 見守りカメラと防犯カメラは何が違いますか?
明確な線引きはありませんが、屋内見守りカメラは、室内で赤ちゃん、ペット、高齢者などの様子を確認する目的で使われることが多いです。
双方向通話、自動追尾、音声検知、プライバシーモードなど、見守りに便利な機能が重視されます。
一方、防犯カメラは、屋外も含めた侵入抑止や記録に重点を置くことが多いです。
最近は、見守りと防犯の両方に使える製品も増えています。
Q. 赤ちゃんの見守りに専用カメラは必要ですか?
一般的な屋内見守りカメラでも赤ちゃんの見守りに使える場合があります。
ただし、ベビーモニター専用機は、泣き声検知、温湿度センサー、専用モニターなど、赤ちゃん向けの機能が充実していることがあります。
必要な機能を整理して、一般的な見守りカメラか、ベビーモニター専用機かを選ぶとよいでしょう。
なお、カメラは補助的な手段であり、赤ちゃんの安全確認は対面での確認が基本です。
Q. ペットカメラとしても使えますか?
はい、屋内見守りカメラはペットカメラとしても使えます。
ペットを見守るなら、自動追尾、首振り、双方向通話、夜間撮影があると便利です。
おやつを遠隔で与えられる給餌機能付きのペット専用カメラもあります。
ただし、ペットがカメラを倒したり、コードを噛んだりしないよう、設置場所には注意しましょう。
Q. 離れて暮らす親の家にも設置できますか?
はい、設置先にWi-Fi環境があれば設置できます。
設定は家族が代わりに行い、本人が操作しなくても使えるようにしておくとスムーズです。
ただし、高齢者の見守りでは、本人の同意とプライバシーへの配慮が欠かせません。
寝室や着替え場所などは避け、本人が納得できる場所に設置しましょう。
Q. 月額費用はかかりますか?
製品や録画方式によります。
SDカード録画に対応している製品なら、月額費用なしで使える場合があります。
一方で、クラウド録画を利用する場合は、月額費用がかかることが多いです。
購入前に、無料で使える範囲、有料プランの内容、録画保存期間を確認しておきましょう。
Q. カメラの映像が他人に見られないか心配です。
屋内見守りカメラでは、セキュリティ設定が重要です。
初期パスワードを変更する、使い回しのパスワードを避ける、2段階認証を設定する、アプリやファームウェアを最新状態に保つなどの対策を行いましょう。
また、不要な共有アカウントがないか、誰が映像を見られるのかも確認してください。
在宅時にレンズを物理的に隠せる製品や、プライバシーモードのある製品を選ぶと安心です。
Q. 屋内見守りカメラはどこに置くのがおすすめですか?
見守る対象によって変わります。
赤ちゃんなら寝室の安全な位置、ペットならよく過ごす部屋、高齢者ならリビングや玄関付近などが候補です。
ただし、浴室、トイレ、着替え場所、寝室の正面など、プライバシー性の高い場所は避けましょう。
カメラが落下しないこと、電源コードが安全であること、Wi-Fiが安定していることも確認してください。

