「留守番中の愛犬・愛猫が気になって、外出先でもつい様子を確認したくなる」
「ちゃんとごはんを食べているか心配」
「ペットが寂しがっていないか、いたずらしていないか気になる」
ペットを飼っていると、外出中の様子はどうしても気になるものです。
そんなときに役立つのが、ペットカメラです。
ペットカメラを使えば、スマートフォンから室内の様子を確認したり、外出先から声をかけたり、製品によってはおやつを遠隔で与えたりできます。
ただし、犬と猫では動き方や反応が違うため、選ぶべき機能も少し変わります。
この記事では、ペットカメラの選び方、留守番中の見守りに必要な機能、犬・猫それぞれに向くポイント、録画方式、設置場所、セキュリティ対策まで、初心者向けにわかりやすく解説します。
- ペットカメラとは?
- ペットカメラでできること
- ペットカメラ選びで重視したい機能
- 1. 自動追尾・首振り機能
- 2. 双方向通話
- 3. 夜間撮影
- 4. 給餌・おやつ機能
- 5. 動体検知・鳴き声検知
- 犬の見守りに向くペットカメラの機能
- 犬向けに重視したい機能
- 犬用ペットカメラで注意したいこと
- 猫の見守りに向くペットカメラの機能
- 猫向けに重視したい機能
- 猫用ペットカメラで注意したいこと
- 犬・猫別に重視したい機能の早見表
- ペットカメラを選ぶときの共通ポイント
- 1. 画質はフルHD以上が目安
- 2. 録画方式と月額費用を確認する
- 3. アプリの使いやすさを確認する
- 4. 設置場所の安全性を確認する
- 5. プライバシーとセキュリティを確認する
- 6. ペットの性格に合うか考える
- ペットカメラの設置場所
- 設置しやすい場所
- 避けたい設置場所
- ペットカメラの設置ステップ
- ペットカメラ選びでよくある失敗
- 1. 通知が多すぎて使わなくなる
- 2. 声かけでペットが不安になる
- 3. 給餌機能に頼りすぎる
- 4. アプリが使いにくい
- 5. 設置場所が安全でない
- 次に読むべき関連記事
- まとめ:ペットカメラは犬・猫の性格と留守番環境に合わせて選ぼう
- よくある質問
ペットカメラとは?
ペットカメラとは、室内に設置して、外出先からスマートフォンでペットの様子を確認できるカメラのことです。
一般的な屋内見守りカメラと同じように、リアルタイム映像の確認、録画、動体検知、双方向通話などができます。
さらに、ペット向けの製品では、以下のような機能を備えたものもあります。
- 自動追尾
- 首振り機能
- 双方向通話
- 夜間撮影
- 給餌機能
- おやつ機能
- 鳴き声検知
- 遊び機能
- スマホ通知
ペットカメラは、防犯カメラというよりも、愛犬・愛猫の留守番中の様子を確認するための見守りカメラです。
ペットの体調や安全を完全に保証するものではありませんが、外出中の不安を減らすサポートになります。
ペットカメラでできること
ペットカメラを導入すると、外出先や別室からペットの様子を確認しやすくなります。
代表的な使い方は以下です。
- 留守番中の様子をスマホで確認する
- ペットが寝ているか、遊んでいるかを見る
- いたずらや異変に気づく
- 外出先から声をかける
- おやつやフードを遠隔で与える
- 夜間や暗い部屋の様子を確認する
- 鳴き声や動きを通知で把握する
- 録画であとから様子を確認する
仕事中や外出中に「今どうしているかな」と気になったとき、すぐに確認できるのがペットカメラの大きなメリットです。
特に、留守番に慣れていない子、シニア犬・シニア猫、体調が気になるペット、いたずらが多い子がいる家庭では、安心感につながりやすいです。
ペットカメラ選びで重視したい機能
ペットカメラにはさまざまな機能があります。
まずは、留守番中の見守りで特に重要な機能を確認しましょう。
1. 自動追尾・首振り機能
ペットカメラで重視したい機能の一つが、自動追尾や首振り機能です。
犬や猫は部屋の中を自由に動き回るため、固定カメラだとすぐに画面の外へ出てしまうことがあります。
自動追尾は、動く対象をカメラが追いかける機能です。
首振り機能は、スマホアプリからカメラの向きを上下左右に動かせる機能です。
これらがあると、次のような場面で便利です。
- 部屋のどこにいるか確認したい
- 動き回るペットを追いたい
- ソファやケージまわりを見たい
- フード皿や水皿も確認したい
- 1台で広い範囲を見守りたい
特に猫は高い場所に登ったり、家具の陰に隠れたりすることがあります。
部屋全体を見渡したい場合は、広角レンズや首振り機能があるカメラを選ぶと使いやすいです。
2. 双方向通話
双方向通話とは、カメラのマイクとスピーカーを使って、スマートフォンからペットに声をかけられる機能です。
外出先から「いい子にしてる?」と声をかけたり、いたずらをしているときに呼びかけたりできます。
犬の場合は、飼い主の声に反応しやすい子も多いため、安心させる目的で使えることがあります。
一方で、ペットによっては、声だけが聞こえて飼い主がいないことに戸惑ったり、不安になったりすることもあります。
双方向通話を使うときは、最初から長く使うのではなく、ペットの反応を見ながら少しずつ試しましょう。
3. 夜間撮影
夜間撮影は、暗い部屋でもペットの様子を確認できる機能です。
赤外線ナイトビジョンに対応したカメラなら、照明を消した部屋でも白黒映像で確認できます。
夜間撮影があると、以下のような場面で便利です。
- 夜の留守番中の様子を確認する
- カーテンを閉めた暗い部屋を見る
- 夜行性の猫の行動を確認する
- 寝ている様子を確認する
- 夜間の異変に気づく
猫は夜に活動することも多いため、猫の見守りでは夜間撮影が特に役立ちます。
ただし、赤外線の光やカメラの作動音にペットが反応することもあります。
設置後は、ペットが怖がっていないか確認しましょう。
4. 給餌・おやつ機能
ペットカメラの中には、給餌機能やおやつ機能が付いた製品があります。
スマホ操作でおやつを出したり、決まった時間にフードを出したりできるタイプです。
主な使い方は以下です。
- 留守番中におやつを与える
- 決まった時間にフードを出す
- カメラで食べたか確認する
- 声かけとあわせてごほうびを与える
- 留守番の習慣づけに使う
犬の場合は、声かけとおやつを組み合わせることで、留守番中の不安を和らげやすいことがあります。
ただし、給餌機能だけに頼りきるのは避けましょう。
機器の不具合、フード詰まり、電源トラブル、Wi-Fi不調などが起きる可能性もあります。
長時間の外出や旅行では、別の給餌手段や家族・ペットシッターへの依頼も検討すると安心です。
5. 動体検知・鳴き声検知
動体検知は、ペットが動いたときにスマートフォンへ通知できる機能です。
鳴き声検知は、犬の吠え声や猫の鳴き声などを検知して通知する機能です。
これらの機能があると、常に映像を見続けなくても、変化があったときに気づきやすくなります。
活用例は以下です。
- ペットが動いたときに通知を受け取る
- 鳴き声が多い時間帯を確認する
- いつもと違う様子に気づく
- いたずらや異変を確認する
- 留守番中の行動パターンを把握する
ただし、通知が多すぎると使いにくくなります。
特に、活発な犬や猫の場合は、頻繁に通知が届くことがあります。
通知感度や通知時間帯を調整できる製品を選ぶと、使いやすくなります。
犬の見守りに向くペットカメラの機能
犬の見守りでは、飼い主の声に反応しやすいことや、留守番中の不安対策を意識して選ぶのがおすすめです。
特に、分離不安が気になる犬、吠えやすい犬、留守番に慣れていない犬には、声かけやおやつ機能が役立つ場合があります。
犬向けに重視したい機能
犬の見守りでは、以下の機能を重視しましょう。
| 機能 | 理由 |
|---|---|
| 双方向通話 | 声かけで安心させやすい |
| 給餌・おやつ機能 | 留守番中のごほうびに使える |
| 動体検知 | 動きやいたずらに気づきやすい |
| 鳴き声検知 | 吠え続けている場合に気づきやすい |
| 広角・首振り | 部屋の中を確認しやすい |
| 録画機能 | 留守番中の行動をあとから確認できる |
犬は、玄関の音や外の物音に反応して吠えることがあります。
鳴き声検知があると、外出先でも状況を把握しやすくなります。
また、給餌機能やおやつ機能があると、留守番のごほうびとして使えるため、犬との相性がよい場合があります。
犬用ペットカメラで注意したいこと
犬にペットカメラを使う場合は、声かけの使い方に注意しましょう。
飼い主の声が聞こえることで安心する子もいますが、逆に「飼い主が近くにいるのに見つからない」と不安になる子もいます。
最初は短時間だけ試し、反応を見ながら使うのがおすすめです。
また、コードをかじる可能性がある場合は、コードカバーを使う、届かない場所に置くなど、安全対策をしましょう。
猫の見守りに向くペットカメラの機能
猫の見守りでは、部屋全体を確認できること、夜間の様子を見られることが大切です。
猫は高い場所に登ったり、家具の裏に隠れたり、夜に活動したりすることがあるため、犬とは少し違う機能を重視すると使いやすくなります。
猫向けに重視したい機能
猫の見守りでは、以下の機能が便利です。
| 機能 | 理由 |
|---|---|
| 首振り機能 | 高い場所や隠れた場所を確認しやすい |
| 広角レンズ | 部屋全体を見渡しやすい |
| 夜間撮影 | 夜の活動を確認しやすい |
| 自動追尾 | 動き回る様子を追いやすい |
| 遊び機能 | レーザーポインター付き製品もある |
| 録画機能 | 夜間や留守中の行動を確認できる |
猫はカメラ本体に興味を持つことがあります。
倒したり、触ったり、コードで遊んだりする可能性があるため、設置場所には注意しましょう。
猫用ペットカメラで注意したいこと
猫は高いところに登るため、「手が届かないと思っていた場所」でも触れることがあります。
棚の上に設置する場合も、落下しないよう安定させることが大切です。
また、レーザーポインターなどの遊び機能は便利ですが、長時間使いすぎるとストレスになることがあります。
遊び機能は、ペットの様子を見ながら無理なく使いましょう。
犬・猫別に重視したい機能の早見表
犬と猫で重視したい機能をまとめると、以下のようになります。
| 機能 | 犬におすすめ | 猫におすすめ |
|---|---|---|
| 自動追尾・首振り | ○ | ◎ |
| 双方向通話 | ◎ | ○ |
| 夜間撮影 | ○ | ◎ |
| 給餌・おやつ機能 | ◎ | ○ |
| 鳴き声検知 | ◎ | ○ |
| 遊び機能 | ○ | ○ |
| 広角レンズ | ○ | ◎ |
| 録画機能 | ○ | ○ |
※◎=特に重視、○=あると便利。実際に必要な機能は、ペットの性格や生活環境によって異なります。
ペットカメラを選ぶときの共通ポイント
ここからは、犬・猫どちらの場合でも確認したい共通ポイントを解説します。
1. 画質はフルHD以上が目安
ペットの表情や動きを確認したいなら、画質は重要です。
ペットカメラを選ぶなら、フルHD以上を目安にすると見やすくなります。
| 解像度 | 特徴 |
|---|---|
| HD | 価格は安いが細部は見えにくい |
| フルHD | 一般的な見守り用途に使いやすい |
| 2K | 表情や細かい動きを確認しやすい |
| 4K | 高画質だが価格やデータ容量が大きくなりやすい |
画質が高いほど安心して確認できますが、通信量や録画容量も増えます。
Wi-Fi環境や録画方式と合わせて確認しましょう。
2. 録画方式と月額費用を確認する
ペットカメラには、リアルタイム映像を見るだけでなく、録画できる製品もあります。
録画方式は、主にSDカード録画とクラウド録画があります。
| 録画方式 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| SDカード録画 | 月額費用を抑えやすい | カメラ本体やカードのトラブルで映像を失う可能性 |
| クラウド録画 | 外出先から確認しやすい | 月額費用がかかることが多い |
| SDカード+クラウド | 両方を使いやすい | 製品価格やプラン確認が必要 |
月額費用をかけたくない場合は、SDカード録画対応の製品が候補になります。
ただし、クラウド録画は外出先から確認しやすく、映像が残りやすいメリットがあります。
購入前に、無料で使える範囲、有料プラン、保存期間を確認しておきましょう。
3. アプリの使いやすさを確認する
ペットカメラは、スマートフォンアプリで操作することが多いです。
そのため、アプリの使いやすさはかなり重要です。
確認したいポイントは以下です。
- 日本語表示に対応しているか
- 映像をすぐ確認できるか
- 通知設定がわかりやすいか
- 録画映像を探しやすいか
- 家族と共有しやすいか
- 複数台管理しやすいか
- アプリの評価が極端に低くないか
本体スペックが良くても、アプリが使いにくいと毎日の確認が面倒になります。
販売ページだけでなく、アプリの口コミも確認すると安心です。
4. 設置場所の安全性を確認する
ペットカメラは、設置場所がとても重要です。
犬や猫がカメラを倒したり、コードを噛んだりしないよう、安全な場所に設置しましょう。
設置時に確認したいポイントは以下です。
- ペットが倒しにくい場所か
- コードを噛まれないか
- カメラが落下しないか
- 水やフードがかからないか
- ペットの生活スペースを映せるか
- 直射日光が当たりすぎないか
特に、子犬・子猫・好奇心の強いペットがいる家庭では、コードや本体へのいたずら対策が必要です。
5. プライバシーとセキュリティを確認する
ペットカメラは、室内の映像を扱う機器です。
そのため、プライバシーとセキュリティ対策は必ず確認しましょう。
最低限行いたい対策は以下です。
- 初期パスワードを変更する
- 使い回しのパスワードを避ける
- 2段階認証を設定する
- アプリを最新状態にする
- ファームウェアを更新する
- 不要な共有アカウントを削除する
- 家族以外に映像共有しない
- クラウド録画の保存期間を確認する
また、在宅時にカメラをオフにできる機能や、レンズを物理的に隠せる機能があると安心です。
ペットの見守り目的であっても、家族の生活空間を映すことになるため、設置場所や共有設定には注意しましょう。
6. ペットの性格に合うか考える
ペットカメラは、すべての犬・猫に同じように合うわけではありません。
たとえば、以下のような違いがあります。
- 声かけで安心する子
- 声が聞こえると不安になる子
- カメラを気にしない子
- カメラを触りたがる子
- おやつ機能に強く反応する子
- 機械音やライトを怖がる子
導入後は、ペットの反応を見ながら使い方を調整しましょう。
怖がる様子が続く場合は、設置場所を変える、声かけを控える、通知音や動作音を確認するなど、無理のない使い方が大切です。
ペットカメラの設置場所
ペットカメラは、置く場所によって見守りやすさが変わります。
設置場所を決めるときは、ペットがよく過ごす場所を基準にしましょう。
設置しやすい場所
ペットカメラを設置しやすい場所は以下です。
- リビングの棚
- ペットベッドが見える位置
- ケージやサークル周辺
- フード皿・水皿が見える位置
- 玄関付近
- 部屋全体を見渡せる高めの場所
部屋全体を見たい場合は、少し高めの位置に設置すると見渡しやすくなります。
ただし、カメラが落下しないように安定した場所を選びましょう。
避けたい設置場所
次のような場所は避けた方が安心です。
- ペットが簡単に触れる場所
- コードを噛める場所
- 水飲み場のすぐ近く
- フードが飛び散る場所
- 直射日光が強い場所
- 暖房器具の近く
- 不安定な棚の上
ペットが触れない位置に設置できない場合は、壁掛けや固定具を使える製品を検討してもよいでしょう。
ただし、賃貸住宅では穴あけができない場合があるため、設置方法にも注意が必要です。
ペットカメラの設置ステップ
ペットカメラを導入するときは、以下の流れで進めるとスムーズです。
STEP1:見守りたい目的を決める
まず、何のためにペットカメラを使いたいのかを決めましょう。
たとえば、以下のような目的です。
- 留守番中の様子を確認したい
- ペットがごはんを食べたか確認したい
- いたずらを確認したい
- 外出先から声をかけたい
- おやつを遠隔で与えたい
- 夜間の様子を見たい
- シニア犬・シニア猫を見守りたい
目的がはっきりすると、必要な機能を選びやすくなります。
STEP2:必要な機能を整理する
目的に合わせて、必要な機能を整理します。
- 動き回る様子を見たい → 自動追尾・首振り
- 声をかけたい → 双方向通話
- 夜の様子を見たい → 夜間撮影
- おやつを与えたい → 給餌・おやつ機能
- 異変に気づきたい → 動体検知・鳴き声検知
- あとから確認したい → 録画機能
すべての機能を求めると価格が高くなりやすいため、優先順位を決めることが大切です。
STEP3:設置場所とWi-Fi環境を確認する
ペットカメラの多くはWi-Fiで接続します。
設置したい場所でWi-Fiが安定しているか確認しましょう。
Wi-Fiが弱いと、映像が途切れたり、通知が遅れたりすることがあります。
また、設置場所では以下も確認してください。
- ペットがカメラを倒さないか
- コードを噛まれないか
- 見たい範囲が映るか
- 電源が取れるか
- 家族のプライバシーに配慮できるか
STEP4:アプリで初期設定を行う
製品を設置したら、アプリで初期設定を行います。
このとき、通知設定やセキュリティ設定も確認しましょう。
- Wi-Fi接続
- アカウント作成
- パスワード変更
- 2段階認証
- 通知設定
- 録画設定
- 家族共有
- ファームウェア更新
特に、カメラの映像を扱う機器なので、初期パスワードのまま使わないことが大切です。
STEP5:ペットの反応を見ながら調整する
設置後は、すぐに使い方を決めきるのではなく、ペットの反応を見ながら調整しましょう。
確認したいポイントは以下です。
- カメラを怖がっていないか
- カメラを倒そうとしていないか
- 声かけに不安そうな反応をしないか
- 通知が多すぎないか
- 映したい範囲が見えているか
- 夜間でも確認できるか
ペットが怖がる場合は、設置場所を変える、声かけ機能を控える、カメラを少し離すなど、無理のない使い方にしましょう。
ペットカメラ選びでよくある失敗
購入後に後悔しないために、よくある失敗も確認しておきましょう。
1. 通知が多すぎて使わなくなる
動体検知や鳴き声検知は便利ですが、通知が多すぎるとストレスになります。
ペットが動くたびに通知が届くと、仕事中や外出中に気になりすぎてしまうこともあります。
感度調整や通知時間の設定ができる製品を選びましょう。
2. 声かけでペットが不安になる
双方向通話は便利ですが、すべてのペットに向いているわけではありません。
声だけが聞こえて飼い主が見えないことで、かえって不安になる子もいます。
最初は短時間だけ試し、ペットの様子を確認しましょう。
3. 給餌機能に頼りすぎる
給餌機能付きカメラは便利ですが、機器トラブルやフード詰まりが起きる可能性があります。
長時間の外出では、給餌機能だけに頼らず、別の方法も用意しておくと安心です。
4. アプリが使いにくい
ペットカメラは、アプリで映像確認や通知設定を行います。
アプリが使いにくいと、毎日の確認が面倒になります。
購入前に、アプリの評価やレビューも確認しましょう。
5. 設置場所が安全でない
カメラ本体を倒されたり、コードを噛まれたりすると危険です。
ペットが触れない場所に設置できるか、電源コードを安全にまとめられるかを確認しましょう。
次に読むべき関連記事
ペットカメラは、犬・猫の性格や留守番時間に合わせて選ぶことが大切です。
目的別に、以下の記事も参考にしてください。
- 屋内見守りカメラ全体の選び方を知りたい方
「屋内見守りカメラの選び方|赤ちゃん・ペット・高齢者向けに初心者向け解説」 - 見守りカメラの基本を知りたい方
「見守りカメラとは?高齢者・子ども・ペット向けにできることを初心者向けに解説」 - ペット以外の家族見守りも検討している方
「防犯カメラの選び方|屋内・屋外・見守り用途別に初心者向けに解説」 - 賃貸で工事不要の見守りを始めたい方
「賃貸でスマートホームを始める方法|穴あけ不要の防犯対策も初心者向けに解説」 - スマートホームでペットの留守番環境を整えたい方
「スマートホームのメリット・デメリット|導入前に知るべき注意点を初心者向けに解説」
今後は、ペット見守りカメラおすすめ5選、ペットの留守番をスマートホームで見守る方法、自動給餌器の選び方についても紹介予定です。
まとめ:ペットカメラは犬・猫の性格と留守番環境に合わせて選ぼう
ペットカメラは、留守番中の愛犬・愛猫の様子を見守り、外出中の不安を減らすために役立つ機器です。
自動追尾、双方向通話、夜間撮影、給餌機能、動体検知などをうまく選べば、ペットの様子をより確認しやすくなります。
この記事のポイントをまとめます。
- ペットカメラは外出先からペットの様子を確認できるカメラ
- 自動追尾・首振り機能があると動き回るペットを見守りやすい
- 双方向通話は便利だが、ペットによって反応が異なる
- 夜間撮影は暗い部屋や夜の見守りに役立つ
- 給餌・おやつ機能は便利だが、機器トラブルへの備えも必要
- 犬は双方向通話・給餌・鳴き声検知が便利
- 猫は首振り・広角・夜間撮影が便利
- 画質はフルHD以上が目安
- 録画方式と月額費用を購入前に確認する
- 設置場所の安全性とセキュリティ対策も重要
- ペットの性格に合わせて無理なく使う
ペットカメラは、完全な見守りや健康管理を保証するものではありません。
体調や健康に関わる判断は、カメラ映像だけに頼らず、必要に応じて獣医師などの専門家に相談しましょう。
ペットの性格や生活環境に合った1台を選んで、留守番中の不安を少しずつ減らしていきましょう。
関連記事:
・屋内見守りカメラの選び方|赤ちゃん・ペット・高齢者向けに初心者向け解説
・見守りカメラとは?高齢者・子ども・ペット向けにできることを初心者向けに解説
・防犯カメラの選び方|屋内・屋外・見守り用途別に初心者向けに解説
・賃貸でスマートホームを始める方法|穴あけ不要の防犯対策も初心者向けに解説
・スマートホームのメリット・デメリット|導入前に知るべき注意点を初心者向けに解説
よくある質問
Q. ペットカメラと普通の見守りカメラは違いますか?
基本的な機能は共通しています。
ただし、ペットカメラは、自動追尾、給餌機能、おやつ機能、遊び機能、鳴き声検知など、ペット向けの機能を備えた製品が多いのが特徴です。
一般的な屋内見守りカメラでもペットの見守りはできますが、給餌やおやつ機能を使いたい場合は、ペット向け製品を検討すると便利です。
Q. ペットカメラは犬と猫で選び方が違いますか?
はい、少し違います。
犬は飼い主の声に反応しやすいことがあるため、双方向通話や給餌・おやつ機能が便利です。
猫は高い場所に登ったり、夜に活動したりすることがあるため、首振り、広角、夜間撮影があると使いやすいです。
ただし、最終的には犬・猫の種類よりも、その子の性格や生活環境に合わせて選ぶことが大切です。
Q. 留守番中、ずっと録画しておけますか?
製品によります。
常時録画に対応した製品であれば、SDカードやクラウドに録画を残せる場合があります。
ただし、録画容量や保存期間には上限があります。
長時間録画したい場合は、対応するSDカード容量、クラウドプラン、録画保存期間を購入前に確認しておきましょう。
Q. カメラの音や光をペットが怖がりませんか?
ペットによって反応は異なります。
カメラの作動音、ライト、首振りの動き、双方向通話の声などを怖がる子もいます。
最初は短時間から使い、ペットの反応を見ながら慣らしていきましょう。
怖がる様子が続く場合は、設置場所や使い方を見直すことをおすすめします。
Q. 給餌機能付きカメラだけで食事管理はできますか?
給餌機能付きカメラは便利ですが、それだけに頼りきるのはおすすめしません。
機器の不具合、フード詰まり、電源トラブル、Wi-Fi不調などが起きる可能性があります。
長時間の外出や旅行では、別の給餌手段や家族・ペットシッターへの依頼も検討しましょう。
健康管理や食事量について不安がある場合は、獣医師に相談してください。
Q. ペットカメラに月額費用はかかりますか?
製品や録画方式によります。
SDカード録画のみで使える製品なら、月額費用なしで使える場合があります。
一方で、クラウド録画を利用する場合は、月額費用がかかることが多いです。
購入前に、無料で使える機能、有料プラン、録画保存期間を確認しておきましょう。
Q. ペットカメラの映像が他人に見られないか心配です。
ペットカメラは室内を撮影する機器なので、セキュリティ設定が重要です。
初期パスワードを変更する、使い回しのパスワードを避ける、2段階認証を設定する、アプリやファームウェアを最新状態に保つなどの対策を行いましょう。
また、不要な共有アカウントがないか、誰が映像を見られるのかも確認してください。
在宅時にカメラをオフにできる機能や、レンズを物理的に隠せる製品を選ぶのも安心です。
Q. ペットカメラはどこに置くのがおすすめですか?
ペットがよく過ごす場所を映せる位置がおすすめです。
リビング、ペットベッド、ケージ周辺、フード皿や水皿が見える位置などが候補になります。
ただし、ペットが倒したり、コードを噛んだりしないよう、安全な場所に設置しましょう。
部屋全体を見たい場合は、少し高めの安定した場所に置くと見渡しやすくなります。

